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Posted by ミリタリーブログ at

2014年04月20日

A&K M24 SWS~Vol.1.0~


こんばんはシュガートゥです。

今回はA&K M24 SWSをご紹介したいと思います。





迷彩塗装って難しい・・・






A&K M24 SWS

去年の夏に某エアガンショップのスナイパー福袋で届いた一丁です。

装着しているのはフロンティア 3-10×42スコープとsnow wolf製ハリスタイプバイポットです。

今までサバゲーには精度が優れている(海外製にしては)ARES AW338を使用してましたが
重く長いので取り回しが悪く、プローンしたままアンブッシュで芋るというスタイルになってました。

これはいかんと、AW338よりは軽く、ラフに扱ってもショックが小さい安物M24をサバゲーに投入しようと思い立ちました。




このA&K M24、削り出しのフルーテッドバレル等、外観の出来はそれなりにいいですが・・・

中身がク○です

・購入当初からチャンバーのネジが舐めており、しかもネジロックで回らずネジを破壊
・チャンバーのプラパーツが脆く、ボロボロに崩壊(とりあえず接着剤で補修w)
等等etc・・・


以上の欠陥を補修しつつ、ソルボセインで消音化したりAW338に使ってた甘口なまこパッキンを導入したりして
実戦投入に向けて調整中です。





そのまま使ってもいいのですが、非視認性を要求されるスナイパーでは黒一色というのはやはり目立つので、
今話題のローンサバイバーの影響もあり、迷彩塗装しようと思い立ちました。

以前見た極大射程でラフにライフルを塗装する場面を見てから、ずっと迷彩塗装したいとは思ってました。


チャンバーや銃口等をマスキングし、先週末GFBのフィールドに持参。

今回はBLPのカモフラージュスプレー デザートタンとOD、ホームセンターで購入したブラウンのスプレーを塗装に使用しました。





今回、同行してくださったGFBの伍長殿が塗装したクレーンストックです。

タンをベースに選択網を被せてODのスネークスキンを施しています。
BLPのODはグレー寄りでいい色合いだと思います。






M24を塗装する前に、ついでに先日購入したFMA PEQ-16にODを軽く吹付け





M24はベースをODで塗装後、ラフにフィールドの地面に置いて洗濯編みを被せ、テケト~(大事)にスプレーをぶっかけました。

こう思い切って塗装できるのも安物故ですね・・・


しかし、適当とは言えど、無駄に手が込んでしまうのがシュガートゥ・・・

手早く仕上げるべきでしたが、何度も何度も塗り重ねてしましましたwww





塗装後がこちら

TANとODのグラデーションをかけつつ、ブラウンを差し色に小汚いイメージで仕上げました。

写真では見づらいですが、全体にスネークスキンを施しています。





初めてにしては、それなりに?塗装できたかと思います。

本日はGFBの今年度初ゲームでしたが、本銃を試射がてら持参した際、参加者の米軍の方にもグットペイントとお褒めの言葉を頂くことができました。

本職の方に褒めていただけるとうれしいですね。


気温の上昇に伴いフィールドの植物が多くなってきたら、今後ODや明るい緑を加えていきたいと思います。



肝心の実射ですが・・・・

アレレ~?おかしいな~、30m先のターゲット直前で明後日の方向に曲がっちゃうぞ~?(コナン風)


うん、再調整!


To be continued....

  

Posted by シュガートゥ at 22:30Comments(2)A&K M24 SWS