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Posted by ミリタリーブログ at

2014年06月28日

modi JPC


こんばんは シュガートゥです。

先日の記事の最後に予告したブツがギリギリ青鯖前に到着したので、ご紹介したいと思います。


秘技画像加工!....



modi Swift Plate Carrier (JPC) Size:M

EMERSONに続き、2着目のレプリカJPCになります(汗)


今回購入したmodi製JPCですが、先週SAMURAIさんのブログを閲覧していた際にその存在を知りました。

トイソルのような高価なレプリカかな~と思ったら・・・・
FLYYEのOEM品かつ500Dナイロン実物生地+マルチカムウェビングで9500円という仕様に驚き!!


その場ですぐに購入すればよかったのですが、既にEMERSON製持ってるしなぁ~と、悩んでる間にSOLD OUTとなってしまいましたorz

仕方なく海外サイトを調べているとShooter Combat Gearという香港のショップで65ドルという値段で販売されているのが判明し、即購入しました。
(送料が25ドル程かかったので、トントンでしたが・・・)





先週の水曜日に購入してから、約9日で到着しました。
ついでにTMCのウェストバックとAOR2柄のベースボールキャップを購入。





SAMAURAIさんのブログの情報によると、当商品はFLYYEのOEM品らしく物自体は同等品とのこと。

パッケージのラベルもmodiのロゴに差し替えただけの模様です。

自分も当初はFLYYEの限定版フルマルチカムJPCを購入したいと思っていましたが、限定版は既に市場から消えており、
現行品はウェビングやカマーバンドがCBカラーのモデルしか販売していないということで、諦めて安価なEMERSON製を購入した経緯があります。
















まぁ既にEMERSON製のレプリカを所有しているので、JPC自体には特に新鮮味は感じませんね(爆)


上記でも触れましたが、FLYYEの現行品のCBと違いマルチカム柄のウェビングやカマーバンドが使われています。
(流石にCRYE製のウェビングではありません)

生地に関しては、FLYYEはCRYE製1000Dナイロン生地であるのに対してMODIは実物と同じCRYE製500Dナイロンを使用しているとのこと。

生地に限れば本家FLYYEよりも再現度が高いという逆転現象が起きています。





肩も実物と同じハイパロンゴム製。
腕の動きを阻害せずしっかりと銃を構えることができます。

肩カバーが伸縮性の生地ではなくナイロン製の生地になっているのが少し惜しい所ですね。




少々縫製が荒い印象ですが強度はしっかりしています。
FLYYE製もこんなものなのでしょうか?





後部プレート側面にはmodiのタグが。
これもFLYYEからタグを据え変えただけのようです。





最後にEMERSON製との比較。

左がEMERSON製、右がmodi製です。
形状自体は大差がありませんが、EMERSON製は若干上下に長いようです。




大きく違うのはやはり肩。

EMERSON製はバンドが布製かつ、肩カバーもブラウンで、modi(FLYYE)製と見比べるとかなり見劣りします。

唯一、マガジンと背部のカマーバンド留めているバンジーコードに関しては、modiよりも実物に近い
濃いブラウンのEMERSONと交換しています。
(記事の中でバンジー交換前後の写真が混在してしまっていますので、ご了承ください)





小物をEMERSON製から移植。
レイアウトはほぼそのまま(苦笑)


以上、ざっくりとした紹介でしたが、FLLYEの限定版JPCが入手できない現在、1万円を切る価格帯でこの品質の
マルチカムJPCが購入できるのはかなりお買い得だと思います。

ps. 最近、限定版だったFLYYE製のCRYEウェビングのマルチカムJPCが再び流通し始めたようです。


さて、明日の青鯖の前に何とか到着したのはいいですが・・・・


肝心の天気が怪しい雰囲気・・・・(´・ω・`)

購入したばかりなのに早速ドロドロになるのは避けたいところです・・・・(フラグ)


To be continued....

  

Posted by シュガートゥ at 22:22Comments(3)装備