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Posted by ミリタリーブログ at

2014年08月27日

マルイ M870 Bleacherカスタム~Vol.1.2~


こんばんはシュガートゥです。

8月も終盤に差し掛かり、青森ではここ数日で急に夜間が冷え込むようになってきました。
いよいよ夏も終わって秋の気配ですね。

フル装備ゲーマーには待ちに待った季節!!


ついでに当初のお盆までの予定から10月中旬まで2ヶ月延長になった青森出張ですが、最近になって更に12月中旬まで延長という話が浮上・・・
9月の三沢航空祭や函館サバゲパーティに参加できるということで10月までの延長はウェルカムでしたが・・・・・

また青森の冬迎えるのはきっついなぁ・・・・(´ε`;)





ここ最近紹介しているブリーチャーですが、先日ゲームに投入した際に少々改善点が浮上。





先日のストロンガーでのゲームの際はプレキャリの胸にシェルホルダーを着けていましたが、マルイショットガンの操作に慣れていないこともあって、
チャンバーからシェルを抜いて~ダンプポーチに放り込んで~胸元からシェル抜き取って~装填~の手順に手間取ってしまい、
それが命取りとなってヒットされたり、相手プレーヤーに後退されてしまう事がありました。

という訳で、手元で素早く操作できるサイドシェルホルダーの導入を検討しました。





購入先はいつものドレガン。
先日のストロンガーのゲームに参加した際にシェルが4発では心もとなく感じたので、追加のショットシェルと
MESA-TACTICAL SureShell サイドショットシェルホルダーのレプリカを購入しました。





CNC切削できれいな仕上がり。

仕様的にANGRY-GUN製だと思ったのですが、届いた商品にはMESA-TACTICALの刻印がありませんでした。
市場価格の6割程度の値段だったので、刻印を省いた廉価版だったのでょうか?

まぁ、シェル付けたら見えないですし、安く買えたので良しとしましょう(o ̄∇ ̄o)







装着方法はごく簡単。

レシーバーの2本のロックピンをぶっこ抜き、付属のピンに交換してネジでホルダーを固定。
(この際に2本とも抜くと内部メカがズレて刺し込み辛いので、1本づつ交換するのをオススメします)







装着後。

ゴムチューブのテンションでシェルを保持。
緩すぎずキツすぎず、ちょうどいいテンションでホールドできます。





マルイショットシェルを6発携行でき、ファイアーパワーも十分です。








サイドシェルホルダーでリロードのスピードが向上し、より実戦的に。
シェルも増やして火力を確保。遠慮なくバンバン撃てるようになりました。

とはいえまだまだ操作に慣れていないので、ひたすら練習あるのみ!!ヽ(´Д`)ノ








先週末の24日には、お盆を挟んで約1ヶ月ぶりにGFBのゲームに参加。

気温はそれほどでもないものの、湿気が高く、蚊がウジャウジャ群がってくる中でのゲームでした(´・ω・`;)カユーイ





この日はノンエレキ戦がメインだったこともあり、早速カスタムしたブリーチャーを投入。
バンバン撃ちまくりました。





GFBのさっさ伍長のブリーチャーとツーショット。

まさにダブリーチャー!ヽ(´▽`)/





最後に装備的な話題でも




基本的にブリーチング時に使うショットガンですので、非使用時は背中のハイドレーションポーチやバックにぶっ刺していたり、ホルスターで携行しているのをミリフォトで見かけます。

その中で、個人的にかっこいいのがこの写真のカイデックスホルスター。





おそらくブレードテック?のホルスター(ウェポンキャッチ)でしょうが、国内に流通しているのを見かけたことがありません・・・



(゚д゚)ハッ!?


そういえば・・・この形、どこかで見たような・・・・





所有しているTMCのMP7用カイデックス風ホルスターで試してみたら、これがジャストフィット!

モデルにしたホルスターよりも保持面積が少ないのでゴム紐でホールド。

着けた状態で動き回ってみましたが、ブリーチャーの自重で少々暴れるものの問題無く保持できました。


とりあえずミリフォトの雰囲気は味わえそうです。



To be continued....


  

Posted by シュガートゥ at 22:18Comments(0)M870 Bleacher

2014年08月24日

マルイ M870 Bleacher~Vol.1.1~

こんばんは、シュガートゥです。

気がついたらお盆から1週間が経過・・・・この1週間の間に色々な出来事がありましたね。

広島では大規模土砂災害で多くの方が犠牲に・・
福島の実家も山間で、裏山も崩壊危険区域なので他人事とは思えません。
この場を借りて、犠牲者のご冥福をお祈りします。


更にシリアでは、反政府組織イスラム戦線と行動を共にしていた自称PMC?の男性が過激派のISISに拘束・・・(゜д゜) oh・・・・


いいエピソードといえば、地元福島県代表の聖光学院が夏の甲子園ベスト8くらいでしょうかねぇ・・・・(´・ω・`)



気を取り直して・・・
前回紹介したブリーチャーに少しだけ手を加えたので、紹介したいと思います。






素の状態では照準が難しいのでT-1を載っけてみました。
やはりコンパクトなダットが似合いますね。

ドクターダットサイト並に小さいほうが好みですが、そのうちに購入するとしましょう。

ブリーチャーにはスリングスイベルのスタッドがグリンプ上方に付いているので、形状が同じマルイVSR用のスリングスイベルを
購入したものの、シャフトの径が合わないという結果に・・・(#゚Д゚)
仕方なくキーリングでスイベルの代用としました。











オールドクラシックなM870ですが、最新MCS系統のブリーチャーは現用装備とも相性抜群。

オススメのショットガンです






1週間前の話題になってしまいますが、お盆最終日の17日には郡山のサバゲーフィールド ストロンガーさんの定例会に参加してきました。







5月のGWに友人と遊びに来た時とはフィールドの様子が一変。
草木が背丈の高さまで鬱蒼と生い茂り、交戦距離が10m以内の超CQBフィールドと化していました。





この日は高校時代の友人T・TとS・Tとの3人で参加。
前回来た時は二人ともレンタル装備でしたが、3ヶ月の間に装備・銃含め色々と揃えたとのことで・・・

ドイツ好きのT・Tはフレクター迷彩にマルイG3-SG1、KSC HK45とP226の二丁拳銃(゚∀゚ )
S・Tはマルチカムフル装備に次世代M4という充実っぷりでした。





シュガートゥの今回の獲物はもちろん、購入したばかりの短小ブリーチャー。

この日は気温が25℃程度と比較的過ごし安い一日でしたが、初速はG&G 0.20gバイオを使用し、3発モードで約74m/s。
気温が高ければ更に上がるでしょうが、今回は超接近戦なのでこのぐらいの初速が丁度いいかと。

至近距離の被弾が怖いので、メッシュフェイスマスク、JPCプレキャリのフル装備で参加しました。





ナムと化したこのフィールドでは出会い頭の遭遇戦・接近戦が多く、ブリーチャーには最適な環境!!
バッサバッサ・・・・とは行きませんでしたが、それなりにヒットは取れたかと思います。

ゲームも通常のフラッグ戦や、バリケードが配置された市街戦、スパイ戦、復活戦と様々なルールで楽しめました。





終日ブリーチャーばかり使っていたので、せっかく持ってきたMINIMI PARAは使わずじまいw

S・Tに使ってもらいましたが、1ゲームでご馳走様という結果にw(当然ですね)




2人目がおめでたとのことで、若くして2児のパパとなったT・TはSG-1で支援射撃。
宝くじが当たったらMG3を買う!!とのことでした(゜д゜)


実家に帰った際には、またゲームに行きたいですねヽ(・∀・)ノ

To be continued....
  

Posted by シュガートゥ at 22:09Comments(0)M870 Bleacher

2014年08月16日

マルイ M870 Bleacher~Vol.1.0~

こんばんは シュガートゥです。

先週末といい今週末といい、お盆だというのにはっきりしない天気が続いていますね。
シュガートゥの長かったお盆休みも残すところ後2日になりました。

ご先祖様の墓参りはもちろんですが、帰省してきた叔母一家が12日に仙台のきゃりーぱみゅぱみゅのライブに車で行くというので便乗し、一人で仙台をのんびり散策。
14日も地元の青年団が主催する盆踊り大会の運営を手伝ったり、15日は高校時代の友人と郡山に繰り出してボーリング~飲みと、それなりにお盆休みをエンジョイしました。



そして、待ちに待ったブツがついに発売・・・・!!





8日の発売日から待つこと数日・・・・
待望の短小ショットガンが帰省先の実家に到着しました。

購入したショップのオマケでレミントンステッカー付き。





Tokyo Marui M870 Breacher

先週新発売した、東京マルイのM870 ブリーチャー ガスショットガンです。

Remington M870 MCS(Modular Combat Shotgun)のバリエーションの内、室内に突入する際のドアブリーチング用に
ピストルグリップ及び銃身を10インチに切り詰めた突入用のソードオフモデルです。

ブリーチャー本体と予備タンクを購入しました。






去年発売されたM870 タクティカルのバリエーションで、大きな変更点としては、バレルは10インチにショート化。
固定ストックからピストルグリップへ、フォアエンドを変更と言った所です。

レシーバーやアウターバレルが金属製で重量は2.2kg。
コンパクトですが、ずっしりとした重量感があります。

塗布されていたオイルを拭かずに撮影したので、指の跡が付いてしまっていますねw





以下、各部の紹介でも




ドアノブ破壊用のブリーチャーではフロントサイト・リアサイトはオミット。
レシーバーにフラットトップレイルが備えられています。

接近戦ならともかく、ある程度の交戦距離ならドットサイトは必須でしょう。

T-1の様なコンパクトなダットサイトが似合いそうです。





ブリーチャー専用のフォアエンド。
エルゴノミックデザインで握りやすく、ドアブリーチングの際の破片から手を保護するハンドストップが備わっています。





同じくブリーチャー専用のメダリオン付きピストルグリップ。ラバーコーティングとチェッカリングが施されています。

タクティカルでは固定ストック内に脱着式の大型ガスタンクを備えていましたが、ブリーチャーはグリップ内とコンパクトに。

ハンドガンのマガジン並みのサイズですが、メーカースペックでは1チャージで50ショット撃てる容量はあるとのこと。
と言っても連続で撃つと直ぐ冷えるのが予想されるので、予備タンクを一個確保しました。

バルブの構造上、タンクをゆっくり装着するとガスが噴き出すので、一気に装着する必要があります。
ガスタンク底のボタンを押すとロックが解除されて、脱着が可能です。





トリガー前のレバーを押すとパカっとホルダーが開き、チャンバーに30連ショットシェルマガジンを装填。
3発モードでは10回、6発モードでは5回発射できます。

ショットガンを使う様なシチュエーションは短期決戦になると思うので、とりあえず本体付属の1発を含めて4発分(計120発分)のシェルを
準備しましたが、増やすかどうかは今後のゲームに投入してから検討・・・・でしょうか。


レシーバーの刻印はシリアルナンバーとMODEL870のシンプルな刻印のみ。
先行して発売されたタクティカルではMODEL870 TACTICALだったので、今回わざわざ新規で金型を造ったのでしょうか?






一通り触ってみた印象ですが、非常にカッチリしていて流石マルイと言った印象です。

ジャキッ!ジャキッ!と小気味良いポンプアクションは隠密性は皆無ですが、相手に威圧感を与えそうです。


タクティカルの発売当初は5発しか出なかったりといった初期不良があったとのことですが、試射してみたところ、3発・6発モード共に問題無く発射できました。
弾道もエアコキショットガンやガスブロ譲りで非常に素直。20mくらいまでは纏まって飛翔し、上下に拡散します。

※8/26追記 私の個体は問題ない様ですが、チームの方が購入したブリーチャーは、少々鬼ホップ気味で3発・6発切り替えも不調とのこと・・・
複雑な内部構造なだけに、まだまだ初期不良・個体差がある模様ですね・・・




最後に所有しているマルゼンのM870エクステンションカスタムとの比較。
フルサイズと比較するとブリーチャーのコンパクトさが際立ちますね。





ショットシェルを一発ずつ装填し、ポンプアクションでシェルが排莢できるリアルな動作が売りのマルゼン。
対して1発のシェルで30発分撃てるマルイ。

お座敷向けのマルゼン、ゲーム仕様のマルイと性格の違う2丁ですが、どちらも所有感を満たしてくれるいい銃です。






さて、明日はお盆連休の最終日ですが、黙って青森に戻ると思ったら大間違い。

お盆休みの締めに、先週は雨天で中止だった郡山のストロンガーさんの定例会に友人と参加してきます(爆)

今回はブリーチャーだけでなく、実家で眠っていたMINIMIもゲーム初投入。



後は明日の天候を祈るのみ・・・・・


To be continued....

  

Posted by シュガートゥ at 18:57Comments(0)M870 Bleacher