スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2014年09月04日

D-BOY HK416~AOR1 Edition~


こんばんはシュガートゥです。

待ちに待った三沢基地航空祭2014がいよいよ3日後となりました。

去年も降水確率が高い中一人で頑張って見に行きましたが、やはり悪天候でほとんどの展示飛行が中止・・・
結局地上展示の航空機を見ながらターキーレッグを食べ、雨でびちゃびちゃになって帰った記憶があります(爆)


幸い現状の天気予報では降水確率も低く、今年は期待が持てそうです。(ただし、天気が変わりやすいのが三八上北・・・油断はできぬ)

更に、今回はオスプレイとグローバルホークが展示されるという話でしたが・・・・残念ながらオスプレイはスケジュールの都合で不参加とのニュース・・・・orz

まぁ、グローバルホークが生で見れるだけでも良しとしましょう!






さて、今回は、私が所有するエアガンの中でも最古参の中華銃。

D-BOY HK416にAOR1風塗装を施したので、ご紹介したいと思います。






パーツ取りで3年以上がらんどうになっていたD-BOYのHK416ですが、つい先日に内装の復旧がひとまず完了。
4年前に塗装した黒い塗装が禿げてきたので、この度、思い切って全塗装を決意しました。





こちらが5年前の貧乏な専門学生当時にヤフオクで〇らえもんから1万円で購入した当時の写真www   な、なつすぎるw

HK416といえばマットブラックのイメージですが、当時発売していたD-BOYのHK416はフレームがグレーという謎仕様。
当時、無謀にもマスキング液でちまちまと刻印をマスキングして、つや消し黒で塗装した記憶があります。

あのころは若かった・・・・(オイ





4年前はちまちまと刻印をマスキングしましたが、今回は漢らしくババ~っとデザート塗装に挑戦。

A&KのM24に引き続き、中華の安物とはいえど、迷彩塗装を施すのは流石に勇気が要りますね・・・・



・・・男は度胸!!なんでもやってみるのさ!!



     アツー!





一旦吹きかけてしまえば後には戻れません。
観念して、タミヤカラースプレーのタンをラフに吹きかけ、ネットを被せてスネークスキン風塗装を施しました。






塗装をうすめ液で拭き取ってエイジング感を演出。

とりあえずこの状態で数週間使いましたが・・・



なんというかぶっちゃけイマイチ・・・(爆)



・・・・・という訳で!


第二次塗装計画発動!!







単純なデザート塗装ではなく、これらの画像を参考に、AOR1風塗装にチャレンジしてみました。


本当はクライロンのようないい色合いの塗料を使いたかったのですが、お手軽に仕上げるのを優先し、以下の入手が容易な塗料を使用しました。

・タミヤ カラースプレー タン
・タミヤ カラースプレー ダークアース
・アサヒペン 耐熱塗料 こげ茶





まずは最初の塗装を拭き取って地の黒い塗装を出した後、再度タミヤカラータンを全体に薄く吹きかけ。
きれいに仕上げることは考えず、いつも通りラフに塗っていきますw





クリアファイルを切り開き、AOR2のデジタルパターンを転写して作成したステンシルでタンとダークアースを塗装。









画像で見ると分かり辛いですが、全体的にダークアースでデジタル塗装を施しました。

この写真から更にホームセンターで買ってきたアサヒペンのこげ茶のスプレーで追加塗装。







416と同じようにPMAGにも塗装を施しました。








・・・・・と、ちまちまと2時間かけ、デジタル塗装を施したのがこちら。






D-BOY HK416 AOR1  Edition

AOR1と言い張るには少々ピンクっぽさが足りていませんが、まぁそれっぽい雰囲気には塗れたかと。

フレームの黒の下地をベースに全体的に薄くタンを吹いたので、若干グレーっぽい色合いに。
画像だと追加塗装したブラウンがちょっと濃すぎる感じはしますが、実物はもう少し馴染んだ色合いになっています。

今回は光学機器の塗装はパスしましたw





以後、迷彩効果の検証でも。



無地なセメントの上では完全に溶け込むとまではいきませんが、薄く塗ったタンがセメントと同色の為、シルエットが判別し辛くなっています。





当然ながらアスファルトの上では目立ってしまいますねw





乾いた泥の上でもそれなりの迷彩効果があります。






砂利の上ではかなりの迷彩効果を発揮。
無塗装の光学機器を外して少し離れると、ぱっと見で銃と判別することは困難です。

砂利混じりのアフガンのような山岳地帯での偽装効果が期待できそうですね。






今回デジタル塗装に挑戦してみましたが、個人的には満足な結果に終わりました。
先週末のゲームに投入しましたが、早速エッジの塗料が剥がれ始め、いい雰囲気に。

最近になってNAVY SEALs装備を目指すようになり、D-BOYのHK416を処分して性能が良い次世代HK416を購入しようかと考えていましたが、
今回塗装したことで改めてこの銃に愛着が湧いてきました。

中華銃の黎明期に購入しゆくゆくは処分される運命にあったD-BOY HK416ですが、今回AOR1風に生まれ変わったことで今後も愛銃として活躍してくれることでしょう・・・・・

多分!!(オイ)





今回のHK416塗装の反省点を活かして、maritimeのAOR1風塗装にも挑戦!

それについては次回にでも・・・・




To be continued....


  

Posted by シュガートゥ at 21:05Comments(9)HK416

2014年08月27日

マルイ M870 Bleacherカスタム~Vol.1.2~


こんばんはシュガートゥです。

8月も終盤に差し掛かり、青森ではここ数日で急に夜間が冷え込むようになってきました。
いよいよ夏も終わって秋の気配ですね。

フル装備ゲーマーには待ちに待った季節!!


ついでに当初のお盆までの予定から10月中旬まで2ヶ月延長になった青森出張ですが、最近になって更に12月中旬まで延長という話が浮上・・・
9月の三沢航空祭や函館サバゲパーティに参加できるということで10月までの延長はウェルカムでしたが・・・・・

また青森の冬迎えるのはきっついなぁ・・・・(´ε`;)





ここ最近紹介しているブリーチャーですが、先日ゲームに投入した際に少々改善点が浮上。





先日のストロンガーでのゲームの際はプレキャリの胸にシェルホルダーを着けていましたが、マルイショットガンの操作に慣れていないこともあって、
チャンバーからシェルを抜いて~ダンプポーチに放り込んで~胸元からシェル抜き取って~装填~の手順に手間取ってしまい、
それが命取りとなってヒットされたり、相手プレーヤーに後退されてしまう事がありました。

という訳で、手元で素早く操作できるサイドシェルホルダーの導入を検討しました。





購入先はいつものドレガン。
先日のストロンガーのゲームに参加した際にシェルが4発では心もとなく感じたので、追加のショットシェルと
MESA-TACTICAL SureShell サイドショットシェルホルダーのレプリカを購入しました。





CNC切削できれいな仕上がり。

仕様的にANGRY-GUN製だと思ったのですが、届いた商品にはMESA-TACTICALの刻印がありませんでした。
市場価格の6割程度の値段だったので、刻印を省いた廉価版だったのでょうか?

まぁ、シェル付けたら見えないですし、安く買えたので良しとしましょう(o ̄∇ ̄o)







装着方法はごく簡単。

レシーバーの2本のロックピンをぶっこ抜き、付属のピンに交換してネジでホルダーを固定。
(この際に2本とも抜くと内部メカがズレて刺し込み辛いので、1本づつ交換するのをオススメします)







装着後。

ゴムチューブのテンションでシェルを保持。
緩すぎずキツすぎず、ちょうどいいテンションでホールドできます。





マルイショットシェルを6発携行でき、ファイアーパワーも十分です。








サイドシェルホルダーでリロードのスピードが向上し、より実戦的に。
シェルも増やして火力を確保。遠慮なくバンバン撃てるようになりました。

とはいえまだまだ操作に慣れていないので、ひたすら練習あるのみ!!ヽ(´Д`)ノ








先週末の24日には、お盆を挟んで約1ヶ月ぶりにGFBのゲームに参加。

気温はそれほどでもないものの、湿気が高く、蚊がウジャウジャ群がってくる中でのゲームでした(´・ω・`;)カユーイ





この日はノンエレキ戦がメインだったこともあり、早速カスタムしたブリーチャーを投入。
バンバン撃ちまくりました。





GFBのさっさ伍長のブリーチャーとツーショット。

まさにダブリーチャー!ヽ(´▽`)/





最後に装備的な話題でも




基本的にブリーチング時に使うショットガンですので、非使用時は背中のハイドレーションポーチやバックにぶっ刺していたり、ホルスターで携行しているのをミリフォトで見かけます。

その中で、個人的にかっこいいのがこの写真のカイデックスホルスター。





おそらくブレードテック?のホルスター(ウェポンキャッチ)でしょうが、国内に流通しているのを見かけたことがありません・・・



(゚д゚)ハッ!?


そういえば・・・この形、どこかで見たような・・・・





所有しているTMCのMP7用カイデックス風ホルスターで試してみたら、これがジャストフィット!

モデルにしたホルスターよりも保持面積が少ないのでゴム紐でホールド。

着けた状態で動き回ってみましたが、ブリーチャーの自重で少々暴れるものの問題無く保持できました。


とりあえずミリフォトの雰囲気は味わえそうです。



To be continued....


  

Posted by シュガートゥ at 22:18Comments(0)M870 Bleacher

2014年08月24日

マルイ M870 Bleacher~Vol.1.1~

こんばんは、シュガートゥです。

気がついたらお盆から1週間が経過・・・・この1週間の間に色々な出来事がありましたね。

広島では大規模土砂災害で多くの方が犠牲に・・
福島の実家も山間で、裏山も崩壊危険区域なので他人事とは思えません。
この場を借りて、犠牲者のご冥福をお祈りします。


更にシリアでは、反政府組織イスラム戦線と行動を共にしていた自称PMC?の男性が過激派のISISに拘束・・・(゜д゜) oh・・・・


いいエピソードといえば、地元福島県代表の聖光学院が夏の甲子園ベスト8くらいでしょうかねぇ・・・・(´・ω・`)



気を取り直して・・・
前回紹介したブリーチャーに少しだけ手を加えたので、紹介したいと思います。






素の状態では照準が難しいのでT-1を載っけてみました。
やはりコンパクトなダットが似合いますね。

ドクターダットサイト並に小さいほうが好みですが、そのうちに購入するとしましょう。

ブリーチャーにはスリングスイベルのスタッドがグリンプ上方に付いているので、形状が同じマルイVSR用のスリングスイベルを
購入したものの、シャフトの径が合わないという結果に・・・(#゚Д゚)
仕方なくキーリングでスイベルの代用としました。











オールドクラシックなM870ですが、最新MCS系統のブリーチャーは現用装備とも相性抜群。

オススメのショットガンです






1週間前の話題になってしまいますが、お盆最終日の17日には郡山のサバゲーフィールド ストロンガーさんの定例会に参加してきました。







5月のGWに友人と遊びに来た時とはフィールドの様子が一変。
草木が背丈の高さまで鬱蒼と生い茂り、交戦距離が10m以内の超CQBフィールドと化していました。





この日は高校時代の友人T・TとS・Tとの3人で参加。
前回来た時は二人ともレンタル装備でしたが、3ヶ月の間に装備・銃含め色々と揃えたとのことで・・・

ドイツ好きのT・Tはフレクター迷彩にマルイG3-SG1、KSC HK45とP226の二丁拳銃(゚∀゚ )
S・Tはマルチカムフル装備に次世代M4という充実っぷりでした。





シュガートゥの今回の獲物はもちろん、購入したばかりの短小ブリーチャー。

この日は気温が25℃程度と比較的過ごし安い一日でしたが、初速はG&G 0.20gバイオを使用し、3発モードで約74m/s。
気温が高ければ更に上がるでしょうが、今回は超接近戦なのでこのぐらいの初速が丁度いいかと。

至近距離の被弾が怖いので、メッシュフェイスマスク、JPCプレキャリのフル装備で参加しました。





ナムと化したこのフィールドでは出会い頭の遭遇戦・接近戦が多く、ブリーチャーには最適な環境!!
バッサバッサ・・・・とは行きませんでしたが、それなりにヒットは取れたかと思います。

ゲームも通常のフラッグ戦や、バリケードが配置された市街戦、スパイ戦、復活戦と様々なルールで楽しめました。





終日ブリーチャーばかり使っていたので、せっかく持ってきたMINIMI PARAは使わずじまいw

S・Tに使ってもらいましたが、1ゲームでご馳走様という結果にw(当然ですね)




2人目がおめでたとのことで、若くして2児のパパとなったT・TはSG-1で支援射撃。
宝くじが当たったらMG3を買う!!とのことでした(゜д゜)


実家に帰った際には、またゲームに行きたいですねヽ(・∀・)ノ

To be continued....
  

Posted by シュガートゥ at 22:09Comments(0)サバゲM870 Bleacher

2014年08月16日

マルイ M870 Bleacher~Vol.1.0~

こんばんは シュガートゥです。

先週末といい今週末といい、お盆だというのにはっきりしない天気が続いていますね。
シュガートゥの長かったお盆休みも残すところ後2日になりました。

ご先祖様の墓参りはもちろんですが、帰省してきた叔母一家が12日に仙台のきゃりーぱみゅぱみゅのライブに車で行くというので便乗し、一人で仙台をのんびり散策。
14日も地元の青年団が主催する盆踊り大会の運営を手伝ったり、15日は高校時代の友人と郡山に繰り出してボーリング~飲みと、それなりにお盆休みをエンジョイしました。



そして、待ちに待ったブツがついに発売・・・・!!





8日の発売日から待つこと数日・・・・
待望の短小ショットガンが帰省先の実家に到着しました。

購入したショップのオマケでレミントンステッカー付き。





Tokyo Marui M870 Breacher

先週新発売した、東京マルイのM870 ブリーチャー ガスショットガンです。

Remington M870 MCS(Modular Combat Shotgun)のバリエーションの内、室内に突入する際のドアブリーチング用に
ピストルグリップ及び銃身を10インチに切り詰めた突入用のソードオフモデルです。

ブリーチャー本体と予備タンクを購入しました。






去年発売されたM870 タクティカルのバリエーションで、大きな変更点としては、バレルは10インチにショート化。
固定ストックからピストルグリップへ、フォアエンドを変更と言った所です。

レシーバーやアウターバレルが金属製で重量は2.2kg。
コンパクトですが、ずっしりとした重量感があります。

塗布されていたオイルを拭かずに撮影したので、指の跡が付いてしまっていますねw





以下、各部の紹介でも




ドアノブ破壊用のブリーチャーではフロントサイト・リアサイトはオミット。
レシーバーにフラットトップレイルが備えられています。

接近戦ならともかく、ある程度の交戦距離ならドットサイトは必須でしょう。

T-1の様なコンパクトなダットサイトが似合いそうです。





ブリーチャー専用のフォアエンド。
エルゴノミックデザインで握りやすく、ドアブリーチングの際の破片から手を保護するハンドストップが備わっています。





同じくブリーチャー専用のメダリオン付きピストルグリップ。ラバーコーティングとチェッカリングが施されています。

タクティカルでは固定ストック内に脱着式の大型ガスタンクを備えていましたが、ブリーチャーはグリップ内とコンパクトに。

ハンドガンのマガジン並みのサイズですが、メーカースペックでは1チャージで50ショット撃てる容量はあるとのこと。
と言っても連続で撃つと直ぐ冷えるのが予想されるので、予備タンクを一個確保しました。

バルブの構造上、タンクをゆっくり装着するとガスが噴き出すので、一気に装着する必要があります。
ガスタンク底のボタンを押すとロックが解除されて、脱着が可能です。





トリガー前のレバーを押すとパカっとホルダーが開き、チャンバーに30連ショットシェルマガジンを装填。
3発モードでは10回、6発モードでは5回発射できます。

ショットガンを使う様なシチュエーションは短期決戦になると思うので、とりあえず本体付属の1発を含めて4発分(計120発分)のシェルを
準備しましたが、増やすかどうかは今後のゲームに投入してから検討・・・・でしょうか。


レシーバーの刻印はシリアルナンバーとMODEL870のシンプルな刻印のみ。
先行して発売されたタクティカルではMODEL870 TACTICALだったので、今回わざわざ新規で金型を造ったのでしょうか?






一通り触ってみた印象ですが、非常にカッチリしていて流石マルイと言った印象です。

ジャキッ!ジャキッ!と小気味良いポンプアクションは隠密性は皆無ですが、相手に威圧感を与えそうです。


タクティカルの発売当初は5発しか出なかったりといった初期不良があったとのことですが、試射してみたところ、3発・6発モード共に問題無く発射できました。
弾道もエアコキショットガンやガスブロ譲りで非常に素直。20mくらいまでは纏まって飛翔し、上下に拡散します。

※8/26追記 私の個体は問題ない様ですが、チームの方が購入したブリーチャーは、少々鬼ホップ気味で3発・6発切り替えも不調とのこと・・・
複雑な内部構造なだけに、まだまだ初期不良・個体差がある模様ですね・・・




最後に所有しているマルゼンのM870エクステンションカスタムとの比較。
フルサイズと比較するとブリーチャーのコンパクトさが際立ちますね。





ショットシェルを一発ずつ装填し、ポンプアクションでシェルが排莢できるリアルな動作が売りのマルゼン。
対して1発のシェルで30発分撃てるマルイ。

お座敷向けのマルゼン、ゲーム仕様のマルイと性格の違う2丁ですが、どちらも所有感を満たしてくれるいい銃です。






さて、明日はお盆連休の最終日ですが、黙って青森に戻ると思ったら大間違い。

お盆休みの締めに、先週は雨天で中止だった郡山のストロンガーさんの定例会に友人と参加してきます(爆)

今回はブリーチャーだけでなく、実家で眠っていたMINIMIもゲーム初投入。



後は明日の天候を祈るのみ・・・・・


To be continued....

  

Posted by シュガートゥ at 18:57Comments(0)M870 Bleacher

2014年08月13日

OPERATION AOMORI-NEBUTA

こんばんはシュガートゥです。

お盆ということで、8月9日から17日まで実家の福島に帰省中。

10日(日)は実家近くのフィールド ストロンガーさんの定例会に参加する予定でしたが、憎っくき台風の影響で残念ながら中止。

ネタが無いので、先々週のエピソードについてご紹介したいと思います。








遡ること、先々週の8月2日にGFBのさっさ伍長と、TOHOシネマズおいらせ下田で公開を楽しみにしていたGODZILLAを視聴してきました。



視聴前にフード売り場で販売されていたゴジラ胸像付きドリンクを購入。

1998のマグロを食ってる奴とは打って変わり、筋肉モリモリマッチョメンな2014ゴジラです。(エメリッヒ版も好きなんですけどね)

このドリンク、容量もゴジラ級で上映中に一度お手洗いに立ってしまったのは内緒です。






ドリンクの飾りですが、素晴らしい造形でかなりの迫力。
後から気づきましたが、偶然にも劇中に登場する猿の惑星ポスターのゴールデンゲートブリッジがいい感じに背景に写りこんでいましたw

細かい感想に関しては割愛しますが、メインの怪獣だけでなくNAVY EOD所属の主人公フォード大尉ら、米軍も活躍?していてミリタリー好きとしても楽しめました。





GODZILLAを視聴した後は、開催初日の青森ねぶた祭りに突撃してきました




混雑が予想されるので浅虫温泉に車を駐車し、電車で青森市内に移動。
市内に近づく毎に怒涛の勢いでお客が乗り込んできて、東京の通勤ラッシュ以来の満員電車を味わいました。







先日ワ・ラッセでねぶたの展示を見てきたばかりでしたが、ラッセーラーラッセーラーの掛け声と共に迫ってくる生のねぶたは
迫力が段違い。

屋台で買ったぽっぽ焼きと生ビールを飲みながらねぶた祭りを楽しみました。(゚д゚)ウマ-





翌3日には、青鯖でもお世話になったサバゲーチームBAPさんの定例会に参戦!!



前日から行動を共にしているGFBのさっさ伍長は野戦装備で参加。頭に巻いたシュマグが涼しげです。

今回も伍長から写真を提供していただきました。

いつもいつもありがとうございます。∠(`・ω・´)





シュガートゥは35度近い炎天下の中、無謀にもヘルメット+プレキャリのフル装備で参加。
尋常じゃない量の汗をかいたので熱中症対策に水分と塩分をガンガン補給し、ドリンクを1日で5リットル近く消費しましたwww

ゲームを楽しんだ後は、青鯖で知り合った男前な秋田の変態アクアさんとミリフォトごっこ(寸劇)に興じました。





ということで、アクアさんの思いつきで急遽編成された突入チーム TF 433!!(各々のファミリーネームから勝手に命名)。

右から秋田の変態アクアさん、GFBのさっさ伍長、シュガートゥのスリーマンセルで突入を決行。

コードネーム:ストーンヒルから下された本日のミッションは、生理的欲求に必要不可欠な最重要目標KT(仮設トイレ)に突入し、立てこもっている(利用中の)敵性対象を排除。KTを無傷で確保すること(爆)

既に炎天下で丸一日ゲームし疲労困憊の我々だったが、ネタでこそ燃えるのが我々TF433。 即、志願したのであった。


こうして目標KT(仮設トイレ)への突入作戦が実施された。



※以下、ネタと不快な表現が多分に含まれています。嫌いな方は流して頂くことをオススメします。




30秒の迅速で簡潔なブリーフィングの後、作戦開始!





砂まみれになりながら匍匐で目標KTに接近。

守備する敵兵を排除し、迅速にKTの周囲を確保するTF433。

ここまでは順調だったが、突入するべくKTに取り付くと、ある問題が発生した。



扉を破壊して突入しようにも、建設現場という劣悪な環境に耐えうるKTの頑丈な樹脂壁に
携帯している6.00mm電動ガンでは傷ひとつ付かない。

当然ながら刃物はレギュで一切携帯禁止なのだ。



KTの前で立ち尽くす一同。


シュガートゥ<おっ、スペアキーがトイレの下に隠してあったぞ。>


両名<<m j k !?>>


さっさ伍長<よく気づいたな?>


シュガートゥ<ふっ・・・・以前の東京勤務中、飲み会で自室の鍵を紛失し、度々池袋を彷徨った結果、俺は学んだのさ>

シュガートゥ<多少のリスクがあろうが、スペアは対象の直ぐそば(ポストの中等)に隠しておけってな!!それは金庫だろうがKTだろうが例外じゃない!>


さっさ伍長<(こいつ、あっさり泥棒に侵入されて泣くパターンだわ・・・・・)>






シュガートゥ<よし、解錠完了。中の様子を伺ってくれ>

アクアさん <どれ・・・?    む!?対象はこちらに背を向け爆薬に点火中(アッー)、チャンスは今しか無い!!>

さっさ伍長<よし、突入!!(即決)>




バン!!

一同<GO!!GO!!GO!!>

(ドアを開けてた筈の自分が突入しているのは気にしないw)






アクアさん<フリーズ!>

Tさん<ちょ、おまww>

アクアさん <(ウホッ・・いい男・・・) さっさとそのC4をケツに納めて外に出な。俺の6.00mmをブチ込まれたくなければな!>

Tさん<アッー>

シュガートゥ<バストゼム!!>

・・・

・・・・・・・

さっさ伍長<ストーンヒルに連絡。目標KTは制圧した。これでいつでもぶっ放せますぜ(意味深)>


ストーンヒル<ご苦労だった。ところで、なぜこのKTを最優先に制圧してもらった理由がわかるか?>

一同<いえ>

ストーンヒル<まぁいい・・・・ところで諸君、私のバレットM82を見てくれ、これをどう思う?>


一同<すごく・・・・大きいです・・・・・・アッー>

・・・・

このエピソードはシュガートゥが勝手に妄想して書いた事実無根の記事です。
池袋で彷徨ったエピソードを除き、一切事実ではありません。


ネタに付き合って下さったBAPの石岡さん、Tさんありがとうございました (。・ω・)ゞ








その後はソロでミリフォトごっこ。





気温が上昇してきたので、ゲーム中の水分補給と背中のボリュームアップの為にハイドレーション付きMAP?のTMC製レプリカを購入。
テカっていて色合いが微妙だったので、タミヤのスプレーをぶっかけてウェザリングを施しています。








BAPさんの駐車場は砂地の為、車が通ると砂煙が立ってアフガンっぽい雰囲気に。
装備は砂まみれですがw






なんとなくス○イダーマッ!!





最後にガンジニアの中の人、BAPの石岡さんと記念撮影w
○村!後ろ後ろ!

以前スパルタン製GPNVG-18レプリカのご紹介をしたかと思いますが・・・・その後、運良くスタンダード版並みの値段で発光機能付きのDX版GPNVG-18を入手w
発光機能以外にも、DX版はレンズのブルーコーティングがいい感じです。

軽量なスタンダードverと異なり、DXverは発光機能で倍近い重量があるので首への負担が中々・・・・(汗)




ついでに、予約していた短小なブツがようやく到着しました。
今週末のゲームでは、こいつでブリーチン ブリーチン!!

To be continued....
  

Posted by シュガートゥ at 19:35Comments(2)イベントサバゲ