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Posted by ミリタリーブログ at

2013年11月28日

MP7用 カイデックスホルスター リペア



こんばんは シュガートゥです。




MP7を購入してから1ヶ月程経ちました。



三回程ゲームに投入しましたが、軽くて扱いやすく、メイン・サブと活躍しています。

ゲーム中、サブとして携行する場合は主にTMCのMP7用カイデックスタイプホルスターを使用しています。

他にレッグホルスタータイプも売っていますが、カイデックスホルスターは外部バッテリーや光学機器等を搭載していても装着できる上に
かさ張らず、デザインもスタイリッシュで気に入っています。



が、ある事件が発生!!







前回の定例会中でのことですが...


休憩中にふと気がつくと、赤丸部分のカイデックスホルスターのゴムバンドを固定するピンが失踪していました!!








このホルスターでは上の写真の様に樹脂の弾力でMP7の後部レシーバーをホールドし、ゴムバンドで固定しますが
ゴムバンドを引っ掛けるピンが紛失した為に固定できなくなっています。





残念ながら、ピンの為にホルスターを買い直せる程、軍予算は潤沢では無い為、今回は工具箱から出てきた材料で代用したいと思います。

材料 M6ボルト×1,ナット×2,ワッシャー×1





まずは内側からボルトを差し込みます。





ボルトの頭はくぼみに収まる為、MP7本体を傷つけることはありません。






ナットとワッシャーでボルトを固定し、エンド部のナットを取り付け完成です。





。。



。。。





わ○わ○さんと○ロリもびっくりの手軽さですね(爆) ※つくって○そぼ終わってたとは知らなかった・・・・(世代です)

ですが、このままでは銀ギラギンのメッキ一色ですので塗装します。





登場したのはファイン ブラッセン!!

このまま吹き付けるだけでも十分ですが、乾燥後にオーブンレンジで焼くことで更に強力な皮膜が形成されます。

残念ながら今回は手元にオーブンが無いので、焼付けはナシです.....





という訳で、紙やすりで研磨し、ちゃちゃっと吹いてしまいます。





1時間もすれば完全に乾燥するので元通りに組んで行きます。





そのままではボルトのねじ山でゴムバンドが傷ついてしまうため、ゴムチューブでカバーをします。





最後にエンド側のナットを瞬間接着剤で固定して完成 リペア完了です。





MP7を装着してみました。

見た目はともかく、しっかりと固定されるので実用には問題ないでしょう。
ボルトが長い為若干かさ張りますが、工具が無いので妥協することにします.....orz







おまけで装着例を(ちょっちお腹が出ておりますが・・・・)

いくら軽いMP7と言っても2キロ程あるので、ズレ落ちるのを防ぐためキツめに締めた方がいいでしょう。

注意点としては、普通のレッグホルスター等と異なり銃が丸出しになる為、腰に付けたまま姿勢を低くしたり膝を付くと銃口が地面とキスして銃口に土が詰まる場合があります。

又、先端が固定されていない為、走る際に銃が暴れて走り辛い場合があります。

なるべく後ろに回すか、パットベルト等なるべく高い位置で固定できるようにした方がよろしいでしょう。



・・


・・・・


・・・・・・


普通にスリングでよくね・・・・・・・?(爆)


To be continued....

  

Posted by シュガートゥ at 21:25Comments(0)MP7A1パーツ