2014年06月25日
CONTOUR ROAM 入手
皆さんこんばんは。
あと数カ月で青森出張も終わり(の予定) だというのに、相変わらず物欲が止まらないシュガートゥです。
前回に続き、ヘルメットのカスタムについてご紹介したいと思います。(最近ヘルメットばっかりだな)

今回の浪費はこちら!

CONTOUR ROAM
サバゲーで動画撮影をしたくなったので、ヤフオクで中古美品を購入。
CONTOURはアルミ削り出しの堅牢なボディで多少の防水性も兼ね備えており、雨天や野外でのハードユースにも耐えるタフなウェアラブルカメラです。
1080p~720p 30fpsの広角フルHD動画を3時間程撮影が可能です。
性能や利便性でいえばGopro HEROやSONY製のHDRシリーズ等最新のカメラには到底敵いませんが、ビジュアルと値段重視でCONTOURを選択しました。

CONTOURは米軍も戦闘の映像記録用に採用しているとのことで、ミリフォトでも米軍人のヘルメットのサイドに装着されているのをよく見かけます。

今回入手したROAMはCONTOURの中でも廉価版かつ旧世代機にあたり、細かい調整ができない仕様となっています。
対して、現在発売されているCONTOUR ROAM2はコントラストやシャープネス等の細かい画質調整が出来る他、720pでは60fpsの動画撮影も可能となっています。
では何故性能の劣るROAMを入手したかというと・・・・
購入前にネット上で下調べていたら、ROAMにROAM2のファームウェアを入れる事でソフトウェアをROAM2仕様にアップデートできるという裏ワザがあることを知り
今回はあえて安価なROAMを購入しました。
ネットの情報通りにROAM2仕様へのアップデートに成功し、720pで60fpsのなめらかな動画が撮影可能となりました。

CONTOURをヘルメットにつける為に、まずはピカティニーレイル用のマウントをマリタイムに固定。

そしてマウントにCONTOUR本体をカチっと装着。
CONTOURの本体が傾いてしまっても、レンズを回転させることで水平に映像を撮影することができます。

小型なCONTOURですが、ヘルメットに装着すると結構存在感がありますね。
CONTOUR ROAMは水平調整用のレーザーを照射することができ、プレデターみたいな気分が味わえます。
(失明の危険があるので人に向けるのは厳禁)

正面から見ると重心が偏っているように見えますが、重量が142gと軽量なのでほとんど気になりません。

とはいえ、NVマウントやCONTOURを装着したことでフロントヘビー気味になってしまったので(主に外見的な意味で)
入手したMS2000-Mストロボのレプリカを後頭部にベルクロで大雑把に装着。

後頭部のボリュームが増し、バランスも改善されました。
最新のヘルメットストロボというとMANTAやHEL-STAR5ですが、ミリフォトを見るとMS2000も未だ根強いようです。

購入当初はつるつるだったマリタイムヘルメットも大分ゴテゴテしてきました・・・
さて、今回故いきなりウェアラブルカメラを買ったのかというと
第一にFPS視点でサバゲー動画撮ってみたい(*´∀`*)
第二にゲーム中の自分の立ち回りを記録・反省・見直して次のゲームに繋げる
第三に装備のアクセント(ぶっちゃけこれが本命)
というのが購入の主な動機です。
それ以外にも、シュガートゥはサバゲー以外にも趣味でサイクリングやスノボーをするので、それらの撮影にも使用することができると思い
思い切って購入しました。
ゆくゆくは自分で動画編集してみたいなぁ~と思っていますが、動画編集のセンスも経験も無いので
撮っただけで御蔵入りな予感が・・・・・(´・ω・`)
今週末の日曜はいよいよ青森のサバゲー大会"青鯖"ですが、
この土壇場である装備品を海外から購入してしまいました。(浪費パねぇ)

ぶっちゃけ、既に持っている装備と同じ物ですが・・・・(汗)
安くて実物生地という誘惑には勝てなかった!!
既に1週間前にポチっていましたが、昨日ようやく発送というスロースターターぶり
土曜までに届くだろうか・・・・
To be continued....