2014年04月10日
次世代AK74MNカスタム~vol.1.1
こんばんは シュガートゥです。
今回は、長らくご無沙汰してた愛銃のAK74MNの外装に少々カスタムを加えたのでご紹介したいと思います。

既にマルイ純正AK74MNの面影が無くなりかけていますが....
ここからは、しばしシュガートゥのAK74MNのカスタム遍歴でも・・・(尺稼ぎとは言わない)

2013/09/29当時の記事
去年サバゲを始めた時点でM4ストック・CYMA サイドマウントレイルを使っており、相当なハイマウントでした。
AK所有の方はお分かりになるかと思いますが、AKは光学機器の搭載を前提として設計されていない為、サイドマウントに
ダットサイト等を搭載するとハイマウントになり、パララックスが大きくストックから顔を浮かせ気味で構えることになると思います。
サバゲを始めた当初はフェイスガードをしていたので問題ありませんでしたが、フェイスガードを着けないようになると
次第に高低差が気になるようになりました。

2013/10/05当時の記事
その為、サイドマウントを比較的トップカバーに密着しているミッドウェストインダストリー AKサイドマウントレプリカへと変更し、
T-1ダットレプリカも搭載することで大分パララックスが改善されました(写真はC-MOREですが)
・・・・・・が!
それでも満足できず、先日ご紹介したパーツを購入してしまいました。

カスタムパーツその一 写真右側のMAGPUL PTS CTR チークライザー サイズ2 DE
MAGPUL CTR/MOEストックのチークピースには、サイズが大中小と3種類ありますが
サイズ1だと低すぎ、サイズ3だと高すぎてバランスが悪いのでサイズ2を購入。
BKの在庫が無かったのでDEになってしまいました。

カスタムパーツその二 APS トップレイルカバー
電ブロでお馴染みAPSが発売したオプションパーツです。
MI サイドマウントよりも更にローマウントにする為購入。
MIサイドマウントよりも5mm程しか低くなっていませんが、正直MIマウントのデザインに飽きたというのが購入の動機ですwww

モデルはイカすAKパーツを数多く作っている米パラベラム・アーマメント社のレイルカバーです。
レイルをリアサイトのヒンジとレイルカバーに直接固定することで、トップカバーを跳ね上げフィールドストリッピングも可能となります。

トップカバーとレイル・ネジ等の付属物です。
実物のPA社のレイルはレイル後部が分割式になっていますが、当商品は一体となっています。
又、前部に簡易リアサイトが備えられているので、調整はできませんがサイティングは可能です。
レイルガイドナンバーも綺麗に刻印されていますが、APSのロゴがデカデカと入っているのが・・・・少し残念です(汗)

上がAPS、下がブラッセンで塗装したマルイ次世代純正のトップカバーです。
APSはサンドブラストをかけたような表面処理となっていますね。

こちらが装着した状態です。
カバー自体は次世代にもポン付けが可能ですが、レイルとリアサイトのヒンジを固定する穴の位置は合いませんでした。
穴を広げて固定する必要がありますが、ヒンジを固定せずともガッチリ固定されたので加工等はせずにそのままにしています。
当然ながらトップカバーの開閉機能も失われますが、頻繁に開閉する訳でもないので気にしません。
機会とやる気があったら加工しようかと・・・

そしてこちらが全体像。 段々とシュガートゥの理想的なタクティカルAKに仕上がってきました。
新たに購入したチークピースとトップレイルカバーを装着し、AFGを外して手持ちのタンゴダウングリップに交換。
撮影用にAK P-MAG(マグパイプを使っていないのであくまで撮影用)とSA58OSW(撮影時のみ拝借)のSAWグリップを装着しています。
パララックスも更に改善され、ストックへ顔を密着させてしっかりと構えることができるようになりました。

MI サイドマウントは少々ゴツくて野暮ったい印象がありましたが、サイドマウントが無くなったことで、より一層スマートなデザインで統一できたかと思います。
サイドマウントで死んでいたストック折り畳み機能も復活しました。(現状はM4の伸縮ストックですので意味がありませんが)
今までAKは黒で統一してきましたが、アクセントにTANやDE系のカラーを加えるのもアリですね。
同じ次世代でもM4に比べると所有者が少ないAKではありますが、所有しているエアガンの中で一番お気に入りの一丁です。
To be continued....